まず落ち着いてください
不審なSMSやメールのリンクを押してしまった場合でも、
すぐに被害が確定するわけではありません。
大切なのは、
- 追加の操作をしないこと
- 個人情報を入力しないこと
- 冷静に状況を確認すること
です。
状況別の対処手順
① リンクを開いただけ(何も入力していない)
この場合、被害の可能性は低いです。
- 画面を閉じる
- ブラウザを終了する
- 不安であれば履歴を削除する
それ以上の操作は不要です。
② 電話番号・パスワード・カード情報を入力してしまった
入力した内容によって対処が変わります。
■ パスワードを入力した場合
- 同じパスワードを使っているサービスをすぐ変更する
- 二段階認証を設定する
■ クレジットカード情報を入力した場合
- カード会社に連絡
- 利用明細を確認
- 必要であればカード停止
■ 認証コードを教えてしまった場合
- 該当サービスのパスワードを変更
- 不正ログイン履歴を確認
③ アプリをインストールしてしまった
すぐにそのアプリを削除してください。
- 設定 → アプリ一覧 → 削除
- 不安な場合は携帯会社ショップへ相談
やってはいけない行動
- 相手に返信する
- 記載の電話番号に電話する
- 個人情報を追加で送る
- 「取消はこちら」を再度押す
焦ると操作を重ねてしまいがちですが、
これ以上触らないことが最大の防御です。
家族ができること
ご家族の方は、
- 怒らない
- 責めない
- まず状況を一緒に確認する
ことが大切です。
詐欺は心理的に焦らせる仕組みで作られています。
冷静な第三者の存在が被害拡大を防ぎます。
相談先(困ったら)
- 携帯会社のサポート窓口
- クレジットカード会社
- 消費生活センター(188)
- 警察相談専用電話(#9110)
まとめ
リンクを押してしまっても、
すぐに行動を止めれば被害は防げます。
- それ以上入力しない
- 必要ならパスワード変更
- 不安なら相談
大切なのは、落ち着いて順番に確認することです。
